2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号
先日の全般的質疑のときに、私たちの国だからこそ国債の発行は罪ではないんだという議論がありましたけれども、私は西田先生ほど大物じゃありませんので、そこまで心臓が強くはなれません。このやっぱりグラフを見るたびに、はらはらどきどきいたします。 財務大臣におかれましても、いろんな思いがあろうかと思います。
先日の全般的質疑のときに、私たちの国だからこそ国債の発行は罪ではないんだという議論がありましたけれども、私は西田先生ほど大物じゃありませんので、そこまで心臓が強くはなれません。このやっぱりグラフを見るたびに、はらはらどきどきいたします。 財務大臣におかれましても、いろんな思いがあろうかと思います。
○又市征治君 この参議院改革協の合意事項というのを改めて申し上げておくと、内閣に対し決算を秋の臨時会に提出するよう求め、これは総理、今言いました、臨時会中の本会議における概要報告の聴取及び質疑を可能とすること、もう一つは、本院予算委員会の総予算の基本的質疑終了後、予算委員会終了までに決算委員会の全般的質疑の一日を行うこと、こういうふうになっているわけでありまして、これがゆるがせになっているということだから
こうした決算審査の役割から、毎年十一月に検査報告が出れば、速やかに本会議質疑と翌年度総予算の審議終了までに決算委員会の全般的質疑を行うことを全会派が申し合わせて、政府もこれに協力をするというふうにしてまいりました。しかし、最近、政府の審議への協力姿勢が極めて消極的と受け止めざるを得ません。
○杉久武君 私、冒頭、金額が増えたことを含めまして大臣に御質問させていただきましたが、金額が増えた、減ったということも一つの評価としては大切なポイントでありますけれども、私自身も昨年の決算委員会で指摘をさせていただきましたし、先般の全般的質疑でも他の委員から指摘がありましたように、やはり会計検査院の検査というものは網羅的に隅々までやっているわけではないという、そういう実態がございます。
現在、政府の行革では基金の実態に基づいて管理強化を積極的に取り組まれておりまして、昨年のこの決算委員会からの措置要求決議に基づいて基金の再点検が行われた結果、基金から三千億円の国庫納付がなされたということについては、これは大きな成果として先週の全般的質疑でも安倍総理も何度も挙げられていた事例になるとは思いますが、そうすると、今のお話の中でいいますと、この畜産業振興資金の部分については、そもそも網羅的
全般的質疑の際、私に限らず多くの委員の方が、平成二十四年度の会計検査院による決算検査の結果として、件数で六百三十件、指摘金額の合計が四千九百七億円ということに触れられておりました。この金額は、会計検査院が指摘をした会計検査院の成果であると恐らく委員の皆様が理解されている数値ではないかと思います。
全般的質疑の際にも申し上げましたが、私は、国民の会計検査院に対する期待というものは、指摘事項を山のように挙げるということではなくて、指摘事項が少しでも減っていって行政の無駄が確実になくなっていく、そのために必要なことを会計検査院に確認し、行政を正してほしいということであると思います。会計検査院にはこの点を十分踏まえていただき、事に当たっていただきたいと、このように思うわけであります。
私は、三月三十一日の全般的質疑の際に、会計検査院の指摘項目の中から、厚生労働省の施設等機関における重要物品の管理ができていない件を取り上げまして質問をいたしました。また、その質疑の際には、会計検査院の検査計画につきまして、事後でもよいのでもっと具体的に公表すべきであるということを指摘をしたところでございます。
私も、昨年の十一月、決算の全般的質疑に当たりまして、根本大臣にこの件について幾つかお伺いをいたしました。大臣は、復興予算執行の遅れは地元との調整に時間が掛かったことなどもあり、加速化のために関係省庁との連携を強化をする、また被災自治体への職員の派遣を進める等々の答弁をなさったわけでありますが、それはそれとして必要でありますし、執行状況の改善に努力をいただきたいと思います。
では続きまして、私は、三月三十一日の全般的質疑におきましても特別償却の話をさせていただきました。 具体的には、中小企業を含め企業全体の設備投資を促すための生産性向上設備投資促進税制、また中小企業の投資促進税制の延長、拡充ということに関して、特別償却準備金制度、これが全然中小企業では知られていないので周知徹底をすべきであるということをお話をいたしました。
じゃ、実際それの利用割合はどうかといいますと、全般的質疑のときにもお示ししましたように、この特別償却制度を利用している企業の九五%がこの一番上の会計処理を利用しているというのが実態であります。 この理由として様々あると思います。
本日は平成二十四年度決算審査の全般的質疑でございますが、明日から新年度を迎えるに当たりまして、冒頭一言申し上げたいと思います。 東日本大震災から四年を迎えました。改めて、震災支援の原点としては、あの三・一一、あの日を忘れないということに尽きるのだと痛感をしております。私も昨年夏の初当選以来、被災地に何度となく足を運ばせていただきました。現地で多くの方々とお会いをさせていただきました。
昨年十一月、平成二十三年度決算の全般的質疑の際、これをどう改善をしていくのか、私は総理に伺いましたが、総理は、事務事業の在り方の見直しや適正な会計処理の徹底など、検査報告事項について確実に改善するように指示を行い、あらゆる機会を捉えて、予算執行の適正化、内部監査の徹底、職員への研修指導の徹底などに努める、例年どおりの答弁でありました。こうした抽象的建前論を言っている限り、私なくならないと思う。
午後は、テーマ自由の全般的質疑ということですので、大きく二点、アメリカによる盗聴問題と食品偽装問題についてお伺いをいたします。 まず、米国政府による先進国首脳に対する盗聴問題についてです。 菅官房長官は、十一月五日の記者会見で、米国による安倍首相の携帯電話の盗聴の可能性について問われて、盗聴はない、根拠はあるが言えないということでありました。
加藤委員の御意見には私どもも賛同するところでありますけれども、振り返りますと、この委員会がスタートして、全般的質疑そしてまた省庁別の審議が順調にスタートをいたしましたけれども、残念ながら、その後の様々な状況によりまして省庁別審査が進まない事態が長らく続きました。
私、冒頭に、三月三日のこの本委員会、全般的質疑でテレビ中継された際に質疑が中断した項目について、額賀防衛庁長官に一問御質問をさせていただきたいと思います。
その譲渡について、既にこれは坂口厚生労働大臣にも全般的質疑において御質問させていただきました。さらに詳細について先日の省庁別審査においてお伺いをさせていただきました。
既に全般的質疑においても御質問をさせていただきました。社会保険庁のオンラインシステムというのが、この金額、累計で一兆円余りの予算が、予算といいましょうか財政支出が、これは個別企業でいうと三つの企業にずっと随意契約で行われています。このことはもう既に先日の委員会で御説明したところであります。
本日は、全般的質疑ということでありますので、大枠な問題を取り上げて、細部については後日の審議に参加をしてまいりたいと、こう思っています。 かねてから、私も巨額なそして不透明な特別会計についてただしてまいりましたけれども、昨年十一月に財政審がその見直しの報告をなされました。
また、冒頭の全般的質疑と最終のこの締めくくり総括質疑において総理並びに全閣僚御出席の下に審査が行われるのも参議院では初めてのことであり、参議院改革における決算重視を象徴したものと言えます。 このことは政府及び与野党各会派の全面的な御協力をいただいた結果ではありますが、今回に限らず、来年一月に提出される十四年度決算につきましても、同様に国会会期内の終了の審査を進めたいと考えております。
「本院予算委員会の総予算の基本的質疑終了後、予算委員会終了までに決算委員会の全般的質疑の一日を行うこととし、出席大臣は内閣総理大臣以下全大臣とする。」、これも今日実現する。これは恐らく初めてじゃないですか、今までの審議の中で。「決算審査は、審査の結果を翌年度予算編成の概算要求に反映できるようにするため、常会中に終了するよう努めるものとする。」、こういう報告書が出されたわけであります。
私は、去る七月十五日に開催されましたこの決算委員会の全般的質疑におきまして、少子化対策と子育て支援全般について厚生労働省に質問いたしました。その際、当時の狩野安副大臣からは、新エンゼルプランに基づく総合的な施策について御答弁いただきますとともに、子づくり同様に子供を育てていくこと、それ自体に大きな価値があるという御意見をちょうだいしました。
私、八月八日、全般的質疑の中で塩川大臣にもお伺いしたことに関連するわけでございますけれども、八月八日、塩川大臣は、減税を三年間先行、増収は五年間を掛けて図っていく、すなわち、減税は二〇〇三年度から二〇〇五年度まで、増税は二〇〇三年度から二〇〇七年度までというお考えを示していただいております。
○委員長(中原爽君) 以上で平成十一年度決算外二件及び平成十二年度決算外二件の全般的質疑は終了いたしました。 次回の委員会は来る二十八日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時八分散会
休憩前に引き続き、平成十一年度決算外二件及び平成十二年度決算外二件を一括して議題とし、全般的質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
本日は全般的質疑第二回を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
それでは、これより平成十一年度決算外二件及び平成十二年度決算外二件の全般的質疑第一回並びにただいま説明を聴取いたしました予備費関係十二件の質疑を便宜一括して行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
私もその全般的質疑で質問をいたしましたので、早速その情報をEメールマガジンで皆様に伝えました。ところが、返ってきた反応はこうでありました。平成十一年度の決算とは、読み間違えたかと思って読み直してしまいました、間違いないようなのでびっくりいたしました、であります。 この皮肉なEメールが問題にしているのは、決算の中身ではありません。決算の取扱いに対する国会の姿勢です。
本日は、平成十一年度決算の報告にかかわります全般的質疑ということでございますので、最初に総論的な事項といたしまして、会計検査院における平成十一年度決算の報告につきまして、その特徴並びに検査業務に対する今後の体制、つけ加えて、この体制強化についての会計検査院としての対応をお聞きしたいと思います。
本日は全般的質疑第一回を行います。 質疑に入る前に一言申し上げたいと存じます。 ようやくにいたしまして全般的質疑第一回を迎えるわけでありますけれども、その間、決算委員会の進め方等につきまして若干のトラブルが見受けられました。参議院におきまして、決算重視という中で多少問題があるのではないかという感じもいたしました。